社会保険労務士リーガルオフィス
一日かけて、AIエージェントとは何かを本と動画で学び、設定を試みました。
連携やアプリ設定に何度かつまずき、出来たと少し試してみても思った結果にはなかなか辿り着けず、これから時間をかけて向き合う必要があることを実感しました。
でも同時に、これから経営者がAIを学ぶというのは、便利な使い方や、ツールの操作を覚えることではないと、改めて思いました。
本当に大切なのは、
「自分は何を大切にして経営しているのか」
を言葉にすること。
どんなお客様と付き合うのか。
どんな時に利益より信頼を優先するのか。
どんな人と働きたいのか。
社員にどう育ってほしいのか。
この会社は、社会に何を残したいのか。
こうした経営者の判断基準が言葉になっていなければ、AIはただの便利な道具で、中途半端な回答で終わります。
けれど、経営者の頭の中にある判断基準をAIに渡すことができれば、AIは単なる作業効率化ツールではなく、経営者の基準で考え、整理し、想いに沿って動く存在に近づいていきます。
ただ、その前に必要なのは、経営者自身の本音を見つめることだと思います。
怒りや不満は感情。
「認められたい」
「理解してほしい」
「安心したい」
これは欲求。
でも、そのさらに奥には、
「人を幸せにしたい」
「家族を守りたい」
「社会に貢献したい」
「信頼される人でありたい」
という、自分が本当に大切にしたい価値観や志があります。
私は、そこにこそ本音があると思っています。
だからこそ、これからの時代に必要なのは、
「正しさを競う口論」ではなく、
「未来を創るための対話」。
口論は勝ち負けを生みますが、
対話は信頼を育てます。
先日、スタッフにも伝えました。
これから私たちが磨くべき力は、単にAIを使う力ではありません。
・AIに置き換わる仕事を冷静に見極め、実装すること。
・顧問先の経営者の判断基準を聞き取り、言語化すること。
・労務を「守り」だけで終わらせず、人が育つ仕組みとして再設計すること。
知識を答えるだけなら、AIはとても優秀です。
でも、言葉になっていない経営者の想いを聴くこと。
感情や欲求の奥にある本音を受け取ること。
会社の中に眠っている価値観を、社員にも伝わる判断軸に変えていくこと。
これは、人にしかできない仕事だと思います。
AI時代だからこそ、人にしかできない対話の価値は、ますます大きくなっていく。
社労士の仕事も、回答を売る仕事から、問いを立てる仕事へ。
手続きを整える仕事から、会社の在り方を整える仕事へ。
労務を守りの仕組みで終わらせず、人が育つ仕組みに変えていく仕事へ。
私は、そこに進んでいきたいと思っています。
AIに仕事を奪われるのではなく、AIでは代われない場所に立つ。
経営者の想いを聴き、言葉にし、会社の判断軸として残す。
それが、これからの時代に必要とされる仕事だと感じています。
※祝日も休業となります。
次のニュースへ
地域で応援される会社は、長く続く| 名称 | 社会保険労務士リーガルオフィス |
|---|---|
| フリガナ | シャカイホケンロウムシリーガルオフィス |
| 住所 | 895-0006 薩摩川内市田崎町287-1 |
| 電話番号 | 0996-29-5536 |
| ファックス番号 | 0996-29-4140 |
| メールアドレス | gosodan@arakimayu-legaloffice.com |
| 営業時間 |
※祝日も休業となります。 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express ※口座振替、現金払いも可能です。 |
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 2003年03月03日 |
| ホームページ | https://arakimayu-navi.com |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/arakimayunavi |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/mayu_navi/?hl=ja |
| 問い合わせページ | 外部サイトに繋がります |
| こだわり |
まいぷれ[薩摩川内市・さつま町] 公式SNSアカウント