鶏モモ肉を焼きます。
家庭ではなかなか火を通しにくいイメージがあると思いますが、基本的に放置して楽して焼きましょう。

※今回はテフロン加工のフライパンを前提に説明していきます

①フライパンに油を引いて点火。そこ皮を伸ばした鶏肉(塩胡椒済)を皮目下にして並べます。
※皮をちゃんと伸ばして重ならないように

②強火にしてパチパチ音がするまで待ちます。
その間にニンニクとか潰して入れると、美味しくなります。美味しくなる一手間は結構簡単です

③パチパチ音がしてきたら弱火にしましょう。
弱火より気持ち弱火がいいと思います。
焼いてると皮目から油が出ます。
キッチンペーパーなどで軽く拭き取りましょう。

④最後の写真の肉の色の変化を見てください。
このくらいまでに30分くらい焼きました。
表面がこのような色になったらひっくり返しましょう。

⑤最初の写真みたいな状態で鍋を他の場所に移して、他の料理の準備をして下さい。
10分も置いていれば中まで火が通ってるでしょう。

⑥食べる前にフライパン火をかけて温め直しましょう。
この時は皮を上、身を下です。
身の方を触って熱ければ、温かく召し上がれます。
※火通りは料理をする人が責任を持って確認しましょう

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いかがだったでしょうか。簡単ですね。
このやり方だと料理の段取りは、鶏肉を焼きつつ他の作業をする事を強く勧めます。

ソーリューは基本的に身の方は焼きません。皮の方だけを焼いてお客様に提供しています。

ご家庭での料理が少しでも楽しくなれば嬉しいです。
是非お試しください。

Bistrot le Saulieu