薩摩川内市ホテル旅館組合　

薩摩川内市ホテル旅館組合の紹介

平成16年の市町村合併による“薩摩川内市”誕生を機に、翌年（平成17年）に川内地区、甑島地区、薩摩地区の3つの組合からなる【薩摩川内市ホテル旅館組合】が創立されました。現在、加盟している旅館・ホテルは旧川内市内で25施設、甑島で12施設（取材時点）。

月1回例会を開催し、利用状況の確認、接客の方法や今後の方針などの話し合いを実施。

具体的には、地元の食材を活かした料理の研究・提供、各種スポーツ大会運営への協力・協賛(ラグビー・剣道など)、防災防犯・衛生管理・ホスピタリティ等の研修や講習活動を行なっています。

地域各団体と連携・協力して共に地域観光の魅力を発信することで、薩摩川内市を盛り上げていきたいと取り組まれています。

国体への協力の活動内容

市外から来られる方のために、早い段階から旅行会社を通じて、各旅館・ホテルで予約を受け入れ、宿泊場所を提供しています。

ビジネス目的での宿泊も多いため、イベント関係者との利用調整に苦労するところもありますが、市外から来られた方が、薩摩川内市はとても良い街だった、また来たいと思っていただけるよう、快適な宿泊場所の提供をしていきたいです。

国体という特別なイベントではありますが、常日頃、市外から来られる方をおもてなししているのと変わらず、真心を込めて全力でおもてなしいたします。

国体協力に対する思い

コロナ禍においては試行錯誤・工夫を続けてきました。 今回、国体を迎えられることを大変嬉しく思っております。

ご利用いただくお客様に安心・安全・快適に、ホスピタリティをもってお迎えし、 次の日をベストコンディションでお送りできるよう努めてまいります。

いつもと変わらず真心を込めてのおもてなしで、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

市比野・入来・祁答院・東郷ホテル旅館組合

市比野・入来・祁答院・東郷ホテル旅館組合の紹介

平成１７年６月【市比野・入来・祁答院・東郷ホテル旅館組合】が創立されました。現在加盟しているホテル・旅館は9施設（取材時点）。

旅館・ホテル・観光・温泉・スポーツをPR。交流人口拡大や、観光へ繋がる様々な活動に取り組んでいます。

商工会青年部が、青少年育成のために実施している市比野温泉杯サッカー大会や、子供たちに野球に親しんでもらいたいとスポーツ合宿を実施し、食事や宿泊施設を提供しています。また、鹿児島・宮崎・熊本3県にて交流を兼ねたグランドゴルフ大会、大学・社会人・プロの方々の野球を通じた交流、『おいどんカップ』への協力を行っています。大人、子供たちも含めた『おもてなし』をしっかりしていこう！と日々取り組んでいます。

国体への協力の活動内容

実行委員の皆様、旅行会社との連携をとり、選手の皆様、関係者の方々へ快適に過ごしていただける宿泊施設の提供を行っています。

特に大事な食事については、品数を（多い分には良いが、少ないことがないよう）決め、しっかり栄養を摂り、ゆっくり疲れをとって、次の試合に挑んでいただけるよう心がけています。

お弁当を提供するお店と連携をとり、お昼ご飯と夜ご飯で、品目が被らないよう細やかなやりとりを行います。事前に、アレルギーがないか、生ものや光物が食せるかなど、ヒアリングも行います。

また、朝はコンディションを整える貴重な時間。選手の皆さんに合わせて朝食を準備いたします。

スポーツ合宿を得意としていますので、県外から来られた方々は喜ばれると思います。

来られた皆様へ、おもてなしをしっかり心がけていきたいと思います。

国体協力に対する思い

宿泊の担当となりますので、県外からお出でいただいた選手の皆様、監督、関係者の皆様、応援団の皆様、お客様お一人おひとりが快適に過ごせるよう、細やかなおもてなしを心掛けていきます。

怪我なく過ごして頂けますように、食事でもきちんと補佐ができたらと思います。事前にご要望がありましたら、それに応えていきたいです。

薩摩川内市には泉質の良い温泉が沢山あります。ゆっくり身体を癒していただけたらと思います。

そして、「また来たいな。」そう思っていただけたら嬉しいです。

皆様のお越しを心よりお待ちしております！

薩摩川内市ホテル旅館組合、市比野・入来・祁答院・東郷ホテル旅館組合の皆様、ありがとうございました！