こんにちは︕川内職業能⼒開発短期⼤学校（ポリテクカレッジ川内）です♪
本日は、ポリテクカレッジ川内が重点を置いている学びのPOINTを紹介します♪

★【生産機械技術科】の学びのポイント★
POINT.1『土台となる技術力、機械設計を基礎からマスター』
機械設計に必要な力学や機構学、機械製図などを基礎からじっくり学べます。また実際の設計や製図ではコンピュータ支援設計（CAD/CAM/CAE）を利用した最先端のものづくりをしっかり学べます。
POINT.2『機械加工技術で”ものづくり”の経験を』
最先端のNC工作機械を用いた実習カリキュラムで“ものづくり”に関する知識、技能・技術を習得し、企業が求める即戦力の技術者の素養を身につけます。
POINT.3『実践的な製作実習で現場で求められる即戦力を』
ものづくりの要素を複数組み合わせる製作課題について企画・立案し、設計から製作・組立まで一連の“ものづくり”技術を習得します。
POINT.4『制御技術を身につける』
多くの機械装置には各種駆動部品やセンサを含んだ動力伝達系が組まれています。油圧／空気圧制御や、PLCと呼ばれる制御用ユニットによる制御技術を習得します。

★【電気エネルギー制御科】の学びのポイント★
POINT.1『電気の基礎をしっかり理解』
「電気は見えないから難しい…」と思っていた人でも大丈夫!電気の基礎理論からじっくり学べます。電気の発生から家庭や工場で使うまでの電気技術をしっかり理解して、電気工事士や電験三種の資格にチャレンジしよう!
POINT.2『制御の技術でレベルアップ』
自動化された工場の機械装置を制御するプログラミング技術や自律型ロボットのプログラム技術を習得して、レベルアップしよう!
POINT.3『総合制作実習であなたも現場の即戦力』
基礎から応用、学科から実習まで学習した後、総仕上げとして「電気」「エネルギー」「制御」の3つを融合した総合課題を仲間と一緒につくり上げよう！
POINT.4『省エネルギー社会に対応した技術にチャレンジ』
発電・送電・受変電技術や電気機器を学習して省エネルギーを実践し、地球にやさしいエコ・エンジニアへと成長しよう！

★【電子情報技術科】の学びのポイント★
POINT.1『ハードウェアに関する技術を基礎からマスター』
アナログ回路、ディジタル回路、インターフェース回路などのハードウェア技術について、計測器の取り扱い方から回路の設計・製作まで基礎から時間をかけて身につけます。
POINT.2『ソフトウェアに関する技術を基礎からマスター』
マイコン制御を実現するプログラミング技術と、データ構造・アルゴリズム、テスト手法などソフトウェア開発の技能・技術を、基礎からじっくり身につけます。
POINT.3『通信ネットワークに関する技術を基礎からマスター』
インターネットや移動体通信等の通信ネットワークを活用する技術を、システムの設計・構築・管理方法まで、基礎からしっかり身につけます。
POINT.4『実践的な総合課題で「ものづくり」を体感する』
学んできた内容を「ものづくり」に活かすためにはどうすればよいのか自ら取り組むことで、その活用方法を身につけます。ハードとソフトの両方の要素を組み合わせた課題に取り組むことにより、幅広い応用能力を身につけます。