こんにちは︕川内職業能⼒開発短期⼤学校（ポリテクカレッジ川内）です♪
ポリテクカレッジ川内は「ものづくり」を通じて社会に貢献することのできる『エンジニア』を育成する学校です。
福岡県北九州市に所在する九州職業能⼒開発⼤学校の附属校という位置づけで、修了⽣の約4割は進学し通算4年で修了しています。
社会構造の⾰新的変化や急速なグローバル化において、「ものづくり」の現場はめまぐるしく変化している現代。世界の変化に対応できる実践⼒を⾝につけた技術者が、企業に強く求められています。ポリテクカレッジ川内では、実践で役⽴つ技術や知識の習得、困難をクリアするために必要なスキルを⾝につけることができます。
本⽇は、そんなポリテクカレッジ川内がどんなエンジニアを育てているのか紹介します♪

【⽣産機械技術科】
将来の技術⾰新を担って⽴つエンジニアを育む
製造業界はグローバル化の波に洗われ「ものづくり」の環境はめまぐるしく変化していますが、現場の技術者に⽀えられたJAPAN品質はいまだに健在で、世界の企業がそれを欲しがっています。
機械技術を基礎から学ぶことで「ものづくり」に関する⼀連の流れを理解し、⾼い安全性と品質を提供することのできるエンジニアを育成します。

【電気エネルギー制御科】
電気と省エネルギーを現場で活かすエンジニアを育む
現代社会に不可⽋な電気エネルギーに関して、基本となる電気の理解から、発電・送電・配電・受変電技術を学び、電気エネルギーの有効利⽤技術や省エネルギー機器の制御技術などを習得します。⼈⼝減少が続く⽇本において特に 重要視されているロボット技術にも⼒を⼊れています。
電気・エネルギー・制御の3つの技術を融合的に習得することで、新たな社会を創造するエンジニアを育成します。

【電⼦情報技術科】
ハードとソフトの技術⾰新を担って⽴つエンジニアを育む
家電製品や⾃動⾞の電⼦制御等に必要とされるプログラミング技術、製品の⼩型化・⾼機能化を実現するための電⼦回路設計技術、データの送受信を⾏う通信ネットワーク技術などを中⼼に基礎から着実に習得します。特に、初級プ ログラミングにおいては、当校で開発した独⾃のプログラミング環境で、初学者でも分かりやすい授業を⾏っています。
製品の開発現場において必要とされる問題解決能⼒を有するエンジニアを育成します。

ポリテクカレッジ川内では、抜群の就職⼒と進学⼒で社会に必要とされるエンジニアを育成しています。
今後も『エンジニア』を育成するポリテクカレッジ川内を定期的に紹介していくので、是⾮チェックしてみてください♪