こんにちは！　マメシバガレージです。
コモンレール式ディーゼル車のメンテナンスを怠っていると、お車に様々な悪影響がございます・・・😱　

「コモンレール式」とは共通のパイプ(コモンレール)に高圧化させた燃料をいったん蓄え、各インジェクターへ均一に噴射するシステムです。このシステムの特性上、インジェクターのノズル先端が、精密な構造になっています。

それゆえに、インジェクター内部やノズル先端に汚れが付着すると目詰まりを起こし、
燃料が正常に噴射されなくな
パワーロス
黒煙等のガスの増加
燃費悪化の原因

などなど、車に様々な悪影響を及ぼします。

そこで、今回はメンテナンス時におすすめの製品をご紹介します✨

<CRDI>
使い方はとてもシンプルで、10,000㎞または1年に1回、60L〜75Lに1本の割合で、満タン給油の燃料に入れるだけで完了です！
燃料噴射システムの汚れを隅々まで洗浄！
有害排気ガス及び黒煙の減少によりDPFの目詰まりを防止！
パワーロスを改善し本来の性能を回復！

など、これ1つで様々な効果を発揮します♪

<DPFクリーナー>
最近のディーゼル車には基本的に搭載されているDPF装置ですが、
低速、短距離走行が多い
渋滞が多い場所を日常的に走る
頻繁にエンジンの始動・停止を行う

これらに心当たりのある方は、DPF内にススが溜まりやすく故障に繋がる可能性があるので、注意が必要です。

DPFクリーナーを使用することで、
DPF内のススの燃焼温度を低下させ、効率的に燃焼させる事でデポジットを除去
目詰まりによる燃料やオイル消費の増加、動力の損失を防止

などの効果が期待できます♪
使用方法も簡単で、こちらも燃料タンクに入れるだけ。
45L〜90Lに対し1本の割合で1年に2回、または7,000km走行ごとの使用がオススメです✨

マメシバガレージでは、お客様の愛車の様々なお悩みにお答えします。
まずはお気軽にご相談ください！