2023.6.4(日) 更新
■クラブ情報

日本女子フットサルリーグ所属「福井丸岡RUCK」さんの視察にお伺いさせていただきましたのでお知らせします。

【石野 美弥 キャプテン コメント】
今回は、山口代表と一緒に福井県にある日本女子フットサルリーグでご活躍されている、福井丸岡RUCKさんがアジア女子フットサルクラブカップを開催されるということで勉強をしに行ってきました！！

福井丸岡RUCKさんは、32年もの歴史を繋ぎ、地域のために女子フットサルで変えていこうとされていることに驚きましたし、そしてその最初に立ち上げた時に入っていらっしゃった選手方が今最前線で走り続けていることに感銘を受け、私もそうなりたいと思いました！

今回、ボールパーソンもさせて頂きましたが、
実際に目で見させていただいて国際試合ができるくらいの大会を開催されていることはもちろん、生まれ育った地元で頑張り続けていらっしゃることは本当に素晴らしいなと感じますし、ご家族の方々が朝早くから一緒に準備されているのをみてこういう温かいクラブはいいなと感じました。
そして会場の作り方、雰囲気、魅せ方などわくわくすることが多く参考にさせていただきたいことが沢山ありました！

田中監督とお話をさせていただく中で、「まずは、やってみる」ということを仰っていました。
私も出来るできないではなく、やっている事が地域のためになっているのか、来てくださる方々が楽しめているのかを考えながら出来ることをチャレンジしていこうと思います！！

そして私たちも、女子サッカーを通じて微力ながらではありますが、薩摩川内市の地域活性に貢献できるように日々、できることをしていこうと思います！！
福井県に行って本当に良かったです！！

快く受け入れて下さった田中監督、福井丸岡RUCKの選手の皆さん、そして保護者、関係者の皆様ありがとうございました！！

【山口代表 コメント】
福井丸岡RUCKさんは福井県坂井市丸岡町を活動拠点にする女子フットサルチームです。

今回、~日本AMC~福井アジア女子フットサルクラブカップ~という国際大会を開催するとのことで勉強へ行かせていただきました。

ラックの田中監督は2016年にフットサルライセンスを取得した際の同期であり、今回に至ります。

なぜ、勉強をさせていただきたかったかというとフットサルというスポーツを通じて産学官を巻き込んで様々な活動を行っており、地域活性をしているからです。

今回、真似させていただきたいことやヒントを多くもらうことができ、とても充実した視察を行うことができました。

私たちレイナ川内もサッカーを通じて、地域おこしや活性をしたいとラックさんと思いは同じです。

福井丸岡RUCKは今年で創設32年とのこと。

歴史を刻みながら毎年のように飛躍しているチームです。

今回勉強させていただいたことを必ず私たちの地域で実践していきます！

ラックさんに負けないチームづくりに励みます。

田中監督をはじめ、運営スタッフの皆さん、選手の皆さん、関係者のさん、大変お世話になりました。

悦さん！
『夢一途』

その通りですね。
前を向いて私も夢に向かって走り続けます！
またお会いしましょう。

本当にありがとうございました！！

〔レイナ川内とは〕
薩摩川内を活動拠点とする女子サッカークラブです。女子サッカーを通じて地域貢献し、地域を明るい未来に地域活性化することを目的としています。