2021.7.17(土) 更新
■クラブ情報

今年度より保育園・幼稚園のサッカー巡回指導が薩摩川内市の「青山保育園」より始まりましたのでお知らせします。

・山口代表コメント
この活動は、日本サッカー協会(JFA)が

「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の健全なる発達と社会の発展に貢献する」

という理念の実現を目指し

キッズ年代(6歳〜10歳)へのアプローチとして、2002年、「JFAキッズプロジェクト」として立ち上げ、翌年の2003年から47都道府県サッカー協会と共に各地でスタートしました。

外で遊ぶことが減った現代の子どもたちに遊びや運動を通じて健康な身体づくりを行いながら、

チームワークやスポーツマンシップを育んでもらうことを目的としています。

スポーツは健康な身体をつくるだけではなく、

「挑戦する気持ち」
「失敗や挫折に負けない強い心」

を育みます。

また、大勢の仲間や指導者(監督やコーチ)と接する中で、

「強調性やマナー、思いやりの気持ち」

など社会性を養う一助ともなります。

キッズ年代から良いアプローチを行うことで、スポーツ好きな子供を増やし、将来的には日本スポーツの発展、またはサッカーの発展につながります。

楽しさと学びの両方を与えることを大事にしながら、子供たちに良い働きかけを行っていきます。

「私たちは地域に何ができるか？」

を常に考えながら活動を行って参ります。

今後ともレイナ川内を宜しくお願いいたします。