講話者：(一社)倫理研究所　参事
(株)宇都組
宇都 要一 法人アドバイザー

テーマ：経営力を倫理実践で磨く

参加人数：27名

参加者の感想

Aさん：橋口清子会長の【会長挨拶】での話・・『喜んで支払いをする。』の実践で、「以前は振込手数料込みで支払いをしていたが、請求された額をそのまま支払い、振込手数料も負担している。」「少しの金額ですが、支払い先に喜ばれています。」 とありました。 考えると、『自分（自社）が必要としたから、且つ自分（自社）を活かす為に仕入れや 依頼（外注）をしている。請求されたから支払うのでは無いんだ。 自分（自社）の成長への支払いなんだ。自分で自分を値引いてはいけない。』と気付かせて頂きました。

Bさん：宇都法人アドバイザーの講話は渋沢栄一氏や稲盛和夫氏など倫理経営の大切さや倫理の実践が幸福に繋がり夢、目標を持つ事が何歳に成っても心が若いんだなと感じました。

Cさん：振込み手数料を負担する実践、弊社の経理部長(妻)の同意を得られたら始めたいです。また、捨てる実践は、捨てたがる私と慎重な妻でバランスがとれているのかなと。

Dさん：倫理経営の要点は、
①何かをする時にしっかり決心する事。
②目標をしっかり立て進む事。
③夢を大いに語る事。
④正々堂々としている(ズルいことをしない)事。
個人的には、色々とお立場上大変だったり悩みもあるはずなのに、クヨクヨしたところを見た事が無く、周りを元気にできるパワーが、すごいと関心します。

Eさん ：経営の縦軸の大切さを再確認しました。経営者の心構えも再認識しました。

Ｆさん：大転換の時代となり、コロナウィルスの流行で本当に時代が変わってきた。労働人口の減少問題など、日々変化する時に対応しなければならない経営者となる必要がある。ただ経営の縦軸である創業の精神は持ち続けなければならない。私も物を捨てることができてない、「捨我得全」不要な物を処分して新しい物を入れる準備をする事を実践して行きます。毎回、自分に当てはまる良い講話をありがとうございます。

～次回のモーニングセミナー～

日にち：4月6日(火)
講話者：レイナ川内レディースサッカークラブ
代表理事/監督
山口 純 氏

ご参加お待ちしています。